【Days in Mai 40s】「もう無理!」家事育児仕事でキャパオーバーした私の回復習慣5選

あれもこれも限界を迎えた40代主婦が“私の時間”を取り戻すためのメッセージが描かれたアイキャッチ画像

※この記事はプロモーションを含みます

大丈夫ですか?
“もう無理!もうやめたい!”って、心の中で叫んでいるんですよね?
毎日、本当にお疲れ様です。
頑張りすぎです、すごいです。

家事・育児・仕事…全部を抱え込んで気づけばキャパオーバー。
私自身も、40代に入ってからもう全部に心と体がついてこなくて、限界を感じた時期がありました。
でも少しずつ悪い習慣削れる習慣を見直して、“回復”することができたんです。

この記事では、私がキャパオーバーを抜け出すきっかけになった【回復習慣5選】をまとめました。
あの時の私のように「なんで私ばかり?」と感じているあなたの背中を少しでも押せたら嬉しいです。

「もう無理!やめたい…」そんな40代主婦のあなたへ。
この記事でわかること…

  • 家事・育児・仕事を抱え込んでキャパオーバーしやすい40代の特徴
  • 「私ばかり頑張ってる」気持ちを軽くする工夫
  • 今すぐ取り入れられる!回復習慣5選(家事代行や食品宅配も紹介)
  • 無理せず自分の時間をつくる考え方

👉 今日から始められる小さな工夫で、暮らしはグッと軽くなります。
「家事に追われる毎日から、自分の時間を取り戻す」その一歩を踏み出してみませんか?

母親・主婦・社会人|それぞれで直面する限界とプレッシャー

母親・主婦・社会人として抱えるプレッシャーと限界に悩む40代女性のイメージ
家事・育児・仕事、それぞれで求められる役割に限界を感じる40代女性は少なくありません。

「母親として」抱え込む 家事育児の現実

子どもが小さいうちは、泣いたり呼ばれたりで自分の時間なんてほとんどないですよね。夜中も起きて授乳や看病、”母親ってこうゆうものだ”と頭で分かっているけど、長期にわたる寝不足と疲れでイライラ…。
母親なんだから当たり前、と思われがちですが、実際は“フルタイム労働並み”の大変さだと思いませんか?

うちは子どもが4人いて、長男の入園から末っ子の卒園まで保育園に連続12年送迎しました。
母親って、最低でも高校卒業まではずーっと忙しいんですよね。
いつも何かしらが降っては湧いてくる、些細なことから大きなイベントまで、それが子どもの人数分。

たとえば、
・学校行事
・習い事
・ケガや病気や病院
・お友達の付き合い
・あちこち送迎
・部活のサポート/観戦
・高校になると毎日のお弁当

連絡帳やプリントに目を通して記入するのも一般的にはママ、お弁当作りもママ、給食当番のエプロンのアイロンがけや、毎週持ち帰ってくる上靴を洗うのもママ。子どもの成長やTPOに合わせて服や靴を選んで買うのもママ。
キリがないし他にももっとあるけど、こうゆうこと全部、ママの手足と時間を使ってるんですよね。
改めて、本当にすごいエネルギーだと思いませんか?
心から、毎日お疲れ様です。

「主婦として」完璧を求められる 社会のプレッシャー

「掃除してない=だらしない」「手抜きご飯=母親失格」みたいな価値観、まだまだ根強いですよね。
SNSのレシピ動画や映える暮らしに比べて、”いいなぁ、すごいなぁ”って落ち込むこともあったり…。

でも本当は、完璧じゃなくても全然OKなんです。
何日か掃除機かけなくたって死なないし、手抜きご飯でみんながお腹いっぱいになれば問題なし。

知らない誰かからの評価のために頑張る必要ないんです。
あなたが愛する家族のために日々奮闘しているってことが1番尊くて、SNSの誰よりもキラキラ光っていますよ。

「社会人として」仕事との両立が生む 限界

キリキリ仕事して、なんなら残業もして、保育園にお迎え、からのスーパーへ。
帰ったら、はいスタート。カーン♪とゴングが鳴ります。
“第二の仕事”として家事育児が今日も当然待っている。
”仕事と家事育児ってどっちがメインの仕事なんだ?”って数分ごとに自問して、答えが出ないの繰り返し。

子どもの熱で出勤できなくてリモートワークになった日でも「子どもを見ながら会議」なんて当たり前。
会議や業務に集中できていないことを同僚に対して申し訳なく思いながら、時間も気力もすり減って、「どっちも中途半端でダメだ」と自分を責めている。

40代って、会社では責任あるポストを任されるし、しっかりした母親であることを期待されるし、要領よく家庭を回す主婦っていう役割を押し付けられている、気がしませんか?

全部できないとダメだって思われそうで、全部頑張り続けている。
でも、自分に1番厳しいのは他の誰でもなく、あなた自身だったりするんですよ。

まわりに言えない“私だけが頑張っている気がする”感覚

「夫はソファでスマホ、私は夕飯づくりに洗濯物…なんで私ばっかり動き回ってるの?」
そんなおうちが半数以上なんじゃないかなぁと勝手に思っています。

総務省の生活調査では、共働きが主流になっている現代でも女性は男性の2倍以上の家事を負担しているというデータがあるくらいです。

なのでちょっと孤独感が和らぎませんか?…世の働くママ達はみーんな同じ気持ちだからです。
”私も仕事してるのに、なんか悔しい、すごく虚しい、とにかくもうきつい、座りたい、やめたい…”

真面目で責任感が強くておまけに我慢強い、そんな人ほど弱音を言葉にするのは難しいものです。
でも、コップの淵からもう溢れる寸前なんだから、表面張力のギリギリ感で思い切って伝えてみませんか?
女性は特に、『聞いてほしい・ただ共感してほしい』を求める生き物です。
『伝える』まずはそれだけやってみましょう?
ふわっと心が軽くなって、効果絶大ですよ。

① “なんで私だけ頑張ってるの?”と感じたとき、家のモノを見直すのも一つの方法。
こちらの記事では40代女性がやりがちなNG断捨離と、後悔しない整理のヒントをまとめています。
👉後悔しない断捨離のコツ

② キャパオーバー気味のときに無理にモノを捨てると、後で後悔することも。
この記事では“正しい断捨離”の考え方を整理しています。
👉捨てて後悔しない断捨離法

私が実践した「キャパオーバー回復習慣」5選!

キャパオーバーから回復するための5つの習慣を笑顔の女性イラストとともに紹介した画像
家事・育児・仕事に追われる40代女性が、心身を整えるために取り入れた回復習慣をイラストでまとめています。

家事代行や短時間サポートを導入|キャットハンド🐈‍⬛

「家事を業者に頼むなんて贅沢…」と感じてしまう方も多いようですが、実際に頼ってみると“気持ちも時間もラクになった”という声がたくさんあるんです。

特に【キャットハンド】は、1時間から気軽に利用できる家事代行サービス。
掃除・料理・買い物・整理整頓まで幅広く対応してくれるので、「今日は夕飯を作る気力がない」「週末くらいは掃除から解放されたい」というときにぴったりですね。
必死に抱えている中のいくつかを手放して、暮らしに余裕を取り戻したい方におすすめですよ。

★5.0 共働きママ(40代・都内在住)
仕事で帰宅が遅くなる日だけお願いしています。掃除も料理も丁寧で、家がピカピカの状態で迎えられると心までスッと軽くなります!

★4.8 小学生ママ・時短勤務
平日週1回の利用ですが、夕食の下ごしらえと掃除をお願いしてます。1時間だけでも助かる!“頼れる味方”ができた感覚です。

★4.7 単身赴任パパ(50代)
掃除が苦手なので定期的にお願いしています。プロならではのテキパキ感で、短時間なのに自分でやるより断然きれいになります。

※2025年8月時点での情報です

🔰初めての方に特にオススメのプラン🔰

猫の手トライアル
初回限定で通常よりお得に利用できるプラン。
まずは「家事代行ってどんな感じ?」を試したい方にぴったり。

猫の手ベーシック
定期利用が前提ですが、月2回から始められるので無理なく導入できます。
毎週お願いするほどではないけれど、掃除や料理を定期的にサポートしてほしい家庭におすすめです。

😍メリット

  • 1時間から利用でき、費用が明確でわかりやすい
  • 掃除・料理・買い物など幅広く依頼できる
  • トライアルがあるので初めてでも安心

😅デメリット

  • 最低利用時間が2時間なので“ちょっとだけ”の依頼には不向き
  • 人気エリアでは予約が埋まりやすい
  • 担当スタッフの質に多少の差がある

🙆‍♂️向いている人

  • 共働きや子育て中で「時間が足りない」と感じている家庭
  • 定期的に家を整えて、余裕ある暮らしをしたい人
  • プロに頼んで家事の負担を軽くしたい人

🙅🏻‍♀️向いていない人

  • 「家事は全部自分でやりたい」と考えている人
  • 毎回依頼内容を細かく指定するのが面倒な人
  • 短時間(1時間以下)だけ頼みたい人

\1時間から頼める!“私ばかり”を卒業する家事代行/

家事代行サービス「キャットハンド」のお試しトライアルと子育て応援パックの公式バナー
1時間1,980円から頼めるキャットハンド。初めてでも安心のお試しプランや、子育て家庭にうれしい応援パックが登場しています。

食品宅配・ミールキットで料理を効率化|シェフの無添つくりおき👨🏻‍🍳

「ご飯を作らなきゃ…」が一番のストレス!という方も多いですよね。
私も料理はそんなに(いえ、全然)得意じゃないので、家族みんなが大好きで作りやすいメニューはヘビーローテーションで回しています。

そんな私たちにもってこいの頼れるサービスが、シェフの無添つくりおきです。
栄養士監修の家庭料理が冷蔵で届くので、温めるだけで食卓に並べられます。
化学調味料や保存料は不使用、毎週プロの味が自宅で楽しめる安心感。
夕食作りの時間をまるごと削減できるので、育児や仕事でキャパオーバー気味の方にぴったりですよ。

★5.0 共働きママ(40代)
帰宅後に温めるだけで夕飯が完成!子どもも『美味しい』と喜んで食べてくれるので、罪悪感なく手抜きできるようになりました。

★4.8 ワーママ・小学生2人の母
スーパーで買う総菜よりも断然ヘルシーで味も家庭的。副菜まで揃っているので、仕事終わりのバタバタがぐっと減りました。

★4.7 フルタイム勤務・父親
妻と分担して利用しています。料理が得意ではない自分でも、並べるだけで立派な食卓になるので助かります。

※2025年8月時点での情報です
※メニュー内容は週替わり、指定はできません
※内容量はメニューによって異なります

🔰「家族の人数や食べる量」で選べる2プラン🔰
例えば「共働きで夕食づくりが一番つらい」と感じている方なら【食卓サポートプラン】、
「子どもも大きくなって食べ盛り」という家庭なら【食卓おまかせプラン】が安心です。

😍メリット

  • 買い物・調理・片付けの時間が大幅に減り、家事ストレスを軽減できる
  • 保存料・化学調味料不使用で、安心して子どもにも食べさせられる
  • 毎週メニューが変わるので飽きにくく、栄養バランスも取りやすい

😅デメリット

  • メニューの指定ができず、苦手な食材が届く場合もある
  • 冷蔵庫・冷凍庫に一定の保管スペースが必要
  • 外食や自炊よりはコストが高くなるケースもある

🙆‍♂️向いている人

  • 共働きやワンオペで「夕食づくりが毎日の負担」と感じている家庭
  • 子どもに安心できる手作り風の食事を食べさせたい人
  • 平日は料理に時間をかけず、家族との時間や自分の休息を優先したい人

🙅🏻‍♀️向いていない人

  • 自分で料理するのが好きで、調理を楽しみたい人
  • 食材やメニューを自分で細かく指定したい人
  • 保管スペースが限られていて、大きな容器を置くのが難しい家庭

「もう“今日の夕飯どうする?”に悩まない!」
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思考の切り替え:「完璧じゃなくていい」と自分を許す休養習慣

「ちゃんとやらなきゃ」と思えば思うほど、気持ちが追い詰められてキャパオーバーに…。
私も“全部自分で”と背負い込んでいた時期がありました。

でも、プロのサービスや便利アイテムを頼るようになってからは、「少しくらい手を抜いても大丈夫」と思えるようになったんです。
なんだかんだでちゃんと回るんですよね。1日は終わるんです。
むしろ、イライラしたり虚無のスン顔が減って、家族との時間を単純に楽しめるようになりました。
よく『ママの笑顔は家族の太陽』と聞きませんか?キレイごとだと思っていた頃があったんですが、あれって本当だと思います。
私がボケたりケラケラ笑ったりしていると、リビングがワイワイ盛り上がるんです。

それが実感できてからは、”私が休むことは家族のための気力・体力の貯金だ!”と思って、積極的に“自分を許す習慣”を持つようにしていますよ。

③ 家事も片付けも“全部自分で”と思うとキャパオーバーに。
プロの手を借りてみた体験談とサービス比較はこちらで紹介しています。
👉断捨離はプロに任せる

パートナーや家族への“助けて”の伝え方を工夫する

「手伝ってほしいけど、どう伝えたらいいか…」と悩んだことありませんか?
私は”やってほしいことを具体的にお願いする”という方法でうまく回りだしました。

たとえば「洗濯物たたんで」より「バスタオルだけたたんでくれる?」の方が動いてもらいやすいんですよね。しかも何度か同じことをお願いをしていると、うまくいけばその作業をまるで自分の役割かのように進んでしてくれるようになったりします。(根気と感謝が大事)

さらに、”ついで”も活かします。誰かが動いた先で”なにかついでに頼めることないかな?”とアンテナを張る習慣も身に付きました。

うちは大人数なのでヤカンで麦茶を沸かすんですが、主人がボトルに移しているのを見ると「あ、助かる!そのまま次の麦茶沸かしてくれる?」(沸騰まで10分ほど見張ってないといけない)

ウォーターサーバーの残量赤ランプが点いていることに気づくとアンテナ発動。
たまたま水を飲もうとサーバーに近寄った三男に「あ、飲む?よかったー!タンク替えて♡」などなど。

ほんの少しでも分担できれば気持ちが軽くなりますし、意外と家族も“役に立ててる”と感じるのか満足気な顔してるので、お互いにプラスになりますよね。

④ 忙しい毎日を少しでもラクにするための工夫を集めました。
家事時短の小ワザを知っておくだけでも気持ちに余裕が生まれます。
👉家事が30分ラクになる時短術

自分だけの時間を少しでも確保して、心身をリセット

家事・育児・仕事でフル回転していると、自分のことは後回しになりがち。
私は「1日30分だけでも自分時間を持つ」と決めてから、ずいぶんラクになりました。読書でもコーヒータイムでも、ただボーッとするだけでもOK。

今日の業務内容の振り返りと持ち越したことの脳内整理、同僚やママ友とのLINEや、子どもの学校関係のプリントを見たり書いたり、ヤーマンのリフトロジー(大好き)で顔や体を撫でまわして「あ‘‘~」とおっさん風に癒されたり。。

なにかしてもしなくても、自分だけの小さな休息時間を確保することで、“また明日もがんばるか!”と気持ちをリセットできますよ。

⑤ 仕事・家事・育児で手いっぱいの40代に。
1日30分“自分のための時間”をひねり出すラク家事&時短術をまとめています。
👉ワーママ必見の自分時間術

まとめ|キャパオーバーから抜け出すヒント10箇条

家事育児仕事でキャパオーバーしてしまうことは、決してあなたの弱さではありません。
“まじめに頑張りすぎのサイン”です。
すべてを背負うことはできないし、続けられないし、続けなくていいんです。

今日ご紹介した10のヒントの中から、「できそうだな」と感じたことを1つだけでも実践してみてください。
些細なことかもしれませんが、なんだってチリツモです。それがいつか必ずあなたの暮らしを軽くしてくれます。

「私が弱いんじゃない。頼っていい。休んでいい。」
ストンとそう思えるようになることが、回復への第一歩ですよ。

⑥ 子どもの勉強と親の片付けはつながっています。
家庭環境を整えると、学習意欲や集中力にも良い変化があるんです。
👉片付けと子どもの勉強

⑦ 片付けたいけど“どこから手をつければ…”と迷う人へ。
親子でできる片付けのスタート地点を解説しています。
👉片付けはどこから始める?

⑧ ランドセル・教科書・学用品…。
散らかりやすいものをスッキリ整える実例をまとめました。親子で片付け習慣をつくるヒントに。
👉学用品の収納術

困ったときの相談室|私が助かった8つの答え

悩んでいる女性と「みんなはどうしてる?」の文字、質問マークが描かれた相談イメージイラスト
「もう無理…」と感じたときに知りたいのは、同じ立場の人の工夫や解決方法。みんなの声から生まれた8つの答えを紹介します。

「もう無理…」って感じたとき、まず知りたいのは“みんなはどうしてる?”だと思います。
ここでは、私自身が行き詰まったときに実際に役立った答えを、できるだけやさしい言葉でまとめました。
専門用語なし・現実的な対処だけ。
気になるところから読んで、できそうな1つだけ持ち帰ってくださいね。

A. 実は“私だけ”じゃないんです。日本ではまだまだ女性の家事・育児時間が長くて(総務省の生活調査でも女性は男性の2倍以上)、さらに「見えない家事」まで引き受けちゃうからしんどくなりやすいんですよね。
”あなた”が弱いんじゃない、社会の根強い概念や仕組みのせいでもあるんです。

A. 全然贅沢じゃないですよ。パナソニックの家事調査でも「サービスを利用した人はストレスが減った」って結果が出てるくらいですし。必要な時にちょっとだけ頼むのもアリ。
美容室に行くのと同じで、“自分を整えるための投資”だと思って大丈夫です。

A. 「手伝って」だと伝わらないことが多いので、「今夜はお風呂掃除お願いね」みたいに具体的に言うのがおすすめ。家事分担表を一緒に作るのもアリです。
パナソニックの調査でも、負担が減らない理由のひとつが“見えない家事”だったそうですよ。

A. わかります!でも“完璧じゃなくても大丈夫”って思えるようになるのが一番の近道。
厚労省のストレス対処の資料でも「休む・相談する・環境を変える」って書いてあるくらいなので、まずは優先順位を3つくらいにしぼって“できなきゃ今日はやめちゃおう”くらいでOKです。

A. 「回す家事」だけで十分です。ご飯はミールキットや冷凍で済ませる、洗濯は乾燥機に任せる、掃除はロボット掃除機におまかせ。全部やろうとすると体がもちません。
無理な日は「やらない家事リスト」を家族と共有しちゃいましょう。

A. ありますよ!各市町村に「子育て世代包括支援センター」という窓口があって、妊娠から子育てまで無料で相談できます。役所に聞けばすぐ教えてくれますし、ネットで検索しても出てきます。1人で抱え込むより、行政サービスに頼るのも解決への近道かもしれません。

A. 「眠れない」「涙が止まらない」「ご飯が食べられない」「仕事に行けない」みたいな状態が2週間以上続く時は早めに受診を。
厚労省の“こころの耳”っていう相談窓口も電話やLINEで気軽に相談できます。
大げさかな?と思ってしまう気持ちも解りますが、自分を見直すために勇気を出して行動したら、今のままでいるよりもきっとラクになりますよ。

A. それもあるあるですよね。内閣府の男女共同参画の白書でも「家事・育児はまだ妻のほうが多い」ってはっきり出てるんです。
職場も制度は増えてるけど、現場では浸透してないことが多いんですよね。
だから家庭の中でルールを作る+職場の制度(在宅勤務・時短など)を遠慮せず使うのがポイントです。

本を読む女性と蝶の線画イラストに「Mai」と書かれたファビコン風の画像
親子の片付け・暮らしの整え方を発信するサイト「Days in Mai 40s」のファビコンイメージ

キャパオーバーから抜け出すための方法はひとつじゃありません。
料理も掃除も“全部まるっと”お願いしたいなら、プロに任せられる【キャットハンド】
一方で、家事はできるけど“夕飯づくりだけでも助けてほしい!”という方には【シェフの無添つくりおき】が心強い味方になります。

大切なのは“自分にとって一番負担が大きい家事”を見極めて、そこから少しずつ手放していくこと。

全部頑張らなくても、あなたはすごい!

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※この記事に使用した画像素材は《写真AC》《Canva》です

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