【Days in Mai 40s】親子で整える“学用品の収納術”|子どもの片付け習慣を育てる工夫

親子で収納を整える様子をイメージしたカラフルな円形フォトコラージュとキャッチコピー

※この記事はプロモーションを含みます

「学校のモノがいつも出しっぱなし…」
「片付けてって言ったら、その辺にごちゃっとまとめるだけなんだけど…」
――そんなモヤモヤ、よく解ります。あるあるですよね。
でもそれ、いっそのこと、夏休み中に“親子で見直す絶好の機会”にしてみませんか?

子どもの片付け習慣は、「しまう場所」がわかることと、「戻す意味」を感じられることで、少しずつ育っていきます。
でも、そのためにはまず“親子で同じ片付けルール”を共有することが大切なんです。

この記事では、学用品収納を通して、子どもが自分で管理できる環境づくりと、片付け力を育てる工夫をご紹介します。
学年別・スペース別のアイデアや、無印・ニトリの定番グッズ活用法も。
ぜひ”わが家”に合う形で取り入れてみてくださいね。

「子どもの学用品、いつも出しっぱなし…」と感じるママに。
この収納アイデア記事でわかること…

  • リビングや和室でも使いやすい“親子収納術”の基本
  • 子どもが「自分で戻せる」仕組みの作り方
  • 学年別・家庭別に考える収納場所の工夫
  • ニトリや無印の人気アイテムを活かす具体例
  • 兄弟・姉妹で使う時の収納ルール分けテクニック
  • 収納から始まる“片付け習慣”の育て方

👉 学用品がごちゃつくのは「場所」と「仕組み」が合っていないからかも。
この記事では、親子で一緒に整えながら、ラクに続く片付け習慣をつくるヒントを紹介しています。

親子で“学用品収納”を見直すメリットと始め方

カラフルな学用品と「学用品収納を親子で見直そう」の文字が並ぶ画像
文具や学用品を親子で見直すことで、子どもの集中力アップや整理整頓習慣にもつながります。

子どもが毎日使う(予定の)学用品。
宿題だプリントだ作品だとリビングに持ってきて広げるけど、気づけばテーブルまわりに散らかってる…そんな光景が目の前にありませんか?

学用品の収納を見直すことで、子どもの集中力や自立心にも良い影響を与えるといわれています。
ここでは親子で取り組むことで得られるメリットと、無理なく始めるコツをご紹介しますね。

子どもの成長に合った収納ができてる?

低学年と高学年の学用品の違いを表すカラフルな文房具と学習アイテムの画像
学年に応じた学用品の変化を意識し、成長に合わせた収納へ見直すことが大切です。

低学年と高学年では、必要な学用品や使い方が大きく異なります。
モノの大きさやアイテム数、管理の難易度も成長とともに変化していきますよね。

たとえば、低学年では「太めの色鉛筆」「お道具箱」「計算カード」「連絡帳」など、“手に取りやすさ”“ざっくり収納”が重要。
分類よりも“しまいやすさ”を優先し、引き出しやワゴンの中に仕切りを設けすぎない方が◎。

一方、高学年になると「細かい文具」「製図用具」「習字・絵具セット」「ノートが科目別に複数冊」など、アイテムの細分化が進みます。この段階では、教科ごとや用途ごとに仕切った“定位置収納”に変えていくことが使いやすさのカギとなります。

今の収納が成長段階に合っているか、“見直しタイミング”を親子で共有するだけでも、片付け習慣がグンと身につきます。
成長に応じた収納の見直しポイントを押さえ、日々の「使いやすさ」を整えていきましょう。

片付け習慣は「親の関わり方」で変わる

学習中の子どもたちと、「キリのいいところで一緒に片付けようか?」と声をかける親のイラスト
親の声かけ次第で、子どもの片付けへの意識と行動が変わります。

「早く片付けなさい!」と一方的に言う前に、子どもが自分から片付けたくなるような声かけや環境づくりができているか、立ち止まって見直してみませんか?

例えば、「ごはんの前に一緒に片付けよう」「お風呂に入る前にスッキリさせておこうか」と、“何かの前に”という区切りを活用した声かけはとても効果的です。子ども自身が「今は○○の時間」と頭を切り替えやすくなり、片付けの行動にもスムーズにつながりますよ。

また、“一緒にやろう”というスタンスも大切です。たとえば、

  • 「ママは机の上を片付けるから、○○ちゃんは引き出しお願いね」
  • 「お道具箱の中、いらないプリント一緒に確認しようか」

と、役割を分けて取り組むと“自分ごと感”が生まれやすくなります。

さらに、“片付けのゴールが見える仕組み”をセットにするのも効果的。
「このケースに入ったらOK」「このラベルのところに戻したらおしまい」など、子どもにも分かる“片付けの終点”を用意しておくと、達成感も得やすくなります。

小さな成功体験を重ねながら、親子で習慣化していきたいですね。

学用品の基本整理ステップ|親子でできる収納術

親子が学用品を「使う・使わない」で分類している様子のイラスト
「使う?使わない?」を一緒に考えることで、子どもも整理の考え方を身につけやすくなります。

まずは学用品を整理するところから。
ものを「使う・使わない」で分け、必要な物だけを見える・取り出しやすい場所に。
親子で一緒に取り組むと、子ども自身も物の管理がしやすくなります。

ランドセル・教科書の「置き場」を決める

リビングで宿題をする子どもと、決められた棚にランドセルと教科書を片付ける様子のイラスト
宿題後はランドセルや教科書を“定位置”に戻すだけ。シンプルな仕組みが片付け習慣につながります。

帰宅後、ランドセルや教科書の“置き場”が決まっていないと、どうしてもリビングや廊下に出しっぱなしになってしまいがちです。
とくにリビング学習が日常化しているご家庭では、「学習場所」と「片付け場所」を分ける工夫が重要になります。たとえば、

  • ランドセルの置き場はリビング近くの専用ワゴンに
  • 教科書は教科別にラベル分けしたファイルボックスに
  • 使用頻度の高い文具は、持ち運べるボックスにまとめて棚の決まった位置に

このように、“しまう動線”が明確であれば、片付けは自然と「やるべきこと」から「習慣」になります。

また、定位置を決める際は、子どもと一緒に決めることも大切なポイントです。自分で選んだ収納場所であれば愛着も湧き、使う→戻すの流れも定着しやすくなります。

「ただ戻すだけ」で完了する、“片付けやすい→続けやすい”流れを親子でつくっていきましょう。

分類とラベルで“迷わない”仕組みを作る

学校・習い事・塾のプリント類をファイルで分類するイラスト
プリントの“分類迷子”を防ぐには、最初に分ける仕組みがカギです。
学用品を引き出しの中にラベリングして収納する流れのイラスト
決まった場所+ラベルで、子どもも「どこに戻すか」が一目で分かります。

筆記用具やプリント類など、学用品は分類して収納するのが基本です。とはいえ、分類だけでは定着しにくいのが現実。
「どこに戻せばいいか分からない」問題を防ぐためには、“ラベル”の活用が効果的です。たとえば、

  • プリントは「学校/習い事/塾」などに分けて色別ファイルへ
    → 提出期限があるものはファイルに「今日出す」「保管」などのラベルも併用。
  • 筆記具は「えんぴつ」「赤青ペン」「消しゴム・修正テープ」などアイテムごとに仕切って分類
    → ケースや引き出しにラベルを貼ることで、戻し忘れを防げます。
  • “見えない引き出し”ほどラベルが大事!
    → パッと見ただけでは中身が分からない場合、外に「ノート」「文具セット」「プリント」など明示すると、迷わず収納できます。

ラベルの文字は、ひらがな・イラスト・色分けを組み合わせると、小学生にも分かりやすくなります。
親が書いたものでもOKですが、子ども自身にラベルを描いてもらうと、自分の“居場所”という意識も芽生えます。

収納は「戻しやすさ」が重要。ラベルによって“迷わない仕組み”を作ることで、自然と整理整頓の習慣も身につきやすくなりますよ。

2人以上・兄弟姉妹で使う場合の工夫

兄弟姉妹で色分けされた学習スペースと、「ぼくは青や緑!」「わたしは赤やピンク!」と話す子どもたちのイラスト
色やスペースを分けるだけで、兄弟姉妹でもスムーズに片付けられる仕組みが作れます。

兄弟姉妹で学習スペースや収納を共有する場合、物の取り違えや「あれどこ?」が起きやすいのが実情です。とくに低学年のうちは、見た目や感覚で判断しやすい工夫がカギになります。

そこでおすすめなのが、「色分け」と「個別ボックス制」。

  • 収納ケースを色分けする
     → たとえば兄は“青と緑”、妹は“赤とピンク”と決めて、文具ケース・引き出し・ファイルなどをカラーリンク。これだけで取り違えが激減します。
  • 兄妹それぞれの“マイ収納”を用意
     → 一見同じ棚でも、1段ずつ専用にして「●●くんゾーン」「▲▲ちゃんゾーン」とラベルを貼ることで、境界が明確に。
  • 使うアイテムにもマークやシールで個別識別
     → ノートや定規・筆箱には、自分の好きなマークシールを貼って「自分だけのもの」と認識できるようにします。
  • ランドセルや体操服袋も“色で一目瞭然”
     → 収納ボックスを色で分けておけば、朝の準備もスムーズ。「どれが私のだったっけ?」がなくなります。

こうした工夫は、単に見た目の区別だけでなく、子どもが“自分の物を管理する責任感”を育てることにもつながります。
きょうだい間でのモヤモヤも減り、片付け習慣もスムーズに。

低学年と高学年で違う収納ポイント

低学年と高学年の学用品の違いや、それぞれに適した収納例を示すイラストと写真
学用品の量や種類に合わせて、収納の“仕組み”をアップデートすることが大切です。

年齢が上がるにつれ、学用品の量や種類、使い方はどんどん変化していきます。
だからこそ、成長段階ごとの“つまずきやすいポイント”に合わせた収納見直しが必要です。

低学年に多い収納の悩み:

  • 文具が1か所にまとまっておらず、毎回探すのに時間がかかる
  • 学校から持ち帰るプリントや工作の「しまう場所が決まっていない」
  • 深い引き出しに何でも放り込んで、“見えない収納”になっている

👉 対策の工夫
・引き出しは2〜3区画に分けて、「文房具/お道具/プリント」の仕切りを設置
・ランドセル横に“プリント投入口”としてトレイやケースを置く
・「おうち連絡帳」や「忘れ物チェックリスト」を貼って“目で見える仕組み”にする

高学年になると出てくる新たな課題:

  • 教科ごとのノートやプリントが混ざる
  • 習い事や塾用の教材と、学校用が混在して整理しづらくなる
  • 机上・棚上・ワゴンなど複数の収納スペースが散らかりやすい

👉 対策の工夫
・教科別ファイルボックスを導入し、「教科別/提出物/保管用」に分ける
・習い事・塾の持ち物は“専用ボックス”で一括保管。色分けも効果的
・机の引き出しは「文具用」「メモ・カード類」「デバイス関連」に分割

このように、成長段階に応じて「収納の量・分類の深さ・使いやすさ」の見直しを行うことで、
結果として片付けやすさが高まり、“続けられる整理整頓習慣”が育っていきます。

親子で無理なく続く!わが家流・1日5分整理

親子で掃除や片付けをしている様子と「1日5分」の時計イラスト
「やる気がある日だけ」から卒業!毎日5分で片付け習慣を育てましょう。

「毎日きっちり片付けるのは正直キツい…」そんなご家庭におすすめなのが、“1日5分だけ”の片付け習慣です。
短時間でも、「やる場所」と「やるタイミング」を決めることで、自然と続けられるようになりますよ。

  • 朝の5分:出かける前の玄関チェッ
     → 靴をそろえる・前日のカバン中身を戻すだけでもスッキリ。
  • 夕食前の5分:リビングテーブルまわりの整理
     → 学用品や書類の仕分け、ゴミの処分、ティッシュ補充など、子どもと一緒にやれる項目が◎。
  • 入浴前の5分:洗面所の整頓・ボトルの並び替え
     → 子どもに任せられる「並べる・拭く・捨てる」作業を一緒に。
  • 週末限定:冷蔵庫や文房具ケースの見直し
     →「使っていないもの」「賞味期限切れ」チェックだけでもリセット感が出ます。

子どもと一緒に行うことで、「片付け=イヤなもの」ではなく、“一緒にすっきりできるちょっとした習慣”へと変化します。
5分間タイマーを使ったり、「今日は○○を整える日!」と場所を決めると、ゲーム感覚で取り組めるのでおすすめですよ。

おすすめの収納グッズ|ニトリ・無印・人気のtower(タワー)で揃う!

Maiのおすすめ収納グッズ|ニトリ・無印・towerなど人気アイテム紹介
おしゃれで実用的な収納グッズを厳選。親子の整理整頓がもっとラクに。

手頃な価格で手に入る収納グッズを活用すれば、学用品の整理もぐっとラクに。
ここでは、ニトリ・無印良品・今大人気のtower(タワー)など、機能性とコスパを兼ね備えたアイテムをご紹介します。
使いやすくておしゃれな収納を、ぜひ取り入れてみてくださいね。

学用品収納におすすめ!実際に使って納得した商品リンク集

この記事では、実際に購入できるおすすめ収納グッズを厳選してご紹介しています。

画像付きでイメージしやすく、無印良品やニトリやタワーのアイテムも全部楽天市場で購入可能です。
(私が何でも楽天で買うのが大好きなので必然的にこんな形で…あしからずです)

時間がない中でも使いやすいのが「置くだけ」で整理できる収納グッズ。ファイルボックスや仕切りトレー、ワゴンなど、並べるだけで“定位置”ができる便利アイテムですよ。

ご紹介しているのは、私自身が子どもたちの成長に合わせて使ってきたお気に入りだったり、会社の同僚(20代~40代のママ多し)やママ友たちに紹介して「使いやすい!色違いで買ったよ♪」と喜んでくれたものばかり。

気になる商品は画像バナーからチェックできますので、ぜひ親子で“わが家に合う収納アイテム”を探してみてくださいね。

📌 ファイルボックス:教科ごとのプリントやノート管理に最適

1🤩プリント整理がラクになる!ジャバラ式のファイルケース(13ポケット)
教科ごとのプリントや配布資料を“まとめてスッキリ”収納できる、持ち手付きファイルケース。
13の仕切りで「学校・塾・習い事」などカテゴリごとに分けやすく、小学生~中学生のプリント管理に最適です。
バッグ型だからリビング収納にも映え、使わないときはスリムに折りたためるのも◎。
カラーも選べて、兄弟・姉妹での使い分けにも便利です。

子どもの学校プリントが山のように増えてきたので購入。教科や提出日ごとに分けられるので探しやすく、本人も「これなら戻しやすい!」と気に入ってくれました。持ち手がついていて、机から棚に移動させるのも楽チンです。(40代・中学生の母)

2😍子どもが自分でできる!はじめてのプリント収納にぴったり
小学校低学年のお子さんでも使いやすい、やわらか素材&持ち手付きのジャバラ式ファイルケースです。
ポケットがたくさんあるので、「学校」「おたより」「テスト」など、仕分けて入れる習慣が自然と身につきます。

ネームラベルも付いていて、ひらがな・イラストでの表示もOK!
「今日はここに入れようか?」と声をかけるだけで、お子さんの“お片付け意識”をやさしく育てられます。
リビングやランドセル横の“定位置収納”にもおすすめのアイテムです。

2年生の末っ子が自分でプリントを分けて入れる習慣ができてびっくり。ラベルを貼って「学校用・おたより・宿題」に分けたら、「今日はどこに入れよう?」と嬉しそうに片付けています。柔らかい素材で扱いやすく、見た目もシンプルで気に入っています。(40代・小学生のママ)

3🥰カラフルでかっこいい!収納モチベーションUP間違いなし
教科ごとのプリントや書類をスッキリ整理できる、13ポケット付きのジャバラ式ドキュメントスタンド。
最大約30cmまで広がるワイド設計で、A4クリアファイルもそのまま収納可能。
色分けポケット&タイトルシール付きで、「学校」「塾」「習い事」などの分類がひと目で分かります。
ペンホルダー付きで、記入もスムーズ。リビング学習・在宅ワーク・家庭内の書類管理にもぴったりの便利アイテムです。

子ども用と別で家用にも買いました。家庭の書類、保証書まで紙系は全部ここにまとめています。色分けとシールでカテゴリが明確になり、家族からも「あれってどこにある?」がなくなってストレスフリー!思ったより収納力があるのにスリムに見えるのも◎です。(40代主婦/中学生ママ)

📌 自分で戻せる習慣づくりに◎子ども専用の整理ワゴン4選

1😊教科書から文房具までひとまとめ!引き出し付き・スリム収納ワゴン
A4サイズのプリントや教科書を立てて収納できるスリムなワゴン。
最大60冊ほどの本が入る7段ラックに加えて、上段には水筒や文具、ノートがすっきり収まるの収納スペース。
キャスター付きで移動もラクラク。リビング学習中でも“使う→戻す”が自然に身につきます。
カラーは落ち着いたパステルで、子ども部屋にもなじむデザインです。

教科書・ドリル・ノートが全部入って感動!上段の仕切りには文具や水筒も入れられて、子どもが「自分の基地みたい」と嬉しそうに整理しています。リビング→子ども部屋の移動もスムーズで、親も助かっています。(30代/小学生の母)

2😘見せたくないモノは“クルッと裏返し”でスッキリ!towerの目隠しワゴン
ランドセルや学用品、バッグ類を表から見せずに収納できるスタイリッシュなワゴン。
使わないときはワゴンを回転させるだけで生活感をオフ。お部屋をスッキリ保てます。
棚板は調整可能&耐荷重は上下合わせて30kgと安心設計。教科書のほか、水のストックやペットグッズなどにも使えて、子ども部屋からキッチンまで幅広く活躍します。

リビングに置いても生活感が出ないのが嬉しい!子どもが学校から帰ったらランドセルをポンと置いて、あとはクルッと回すだけ。見た目スッキリで、来客時も慌てずに済むようになりました。重たい教科書類も余裕で収納できて◎(40代/子ども2人のママ)

3😜省スペース派におすすめ!スリムに置ける多機能ランドセルラック
狭い子ども部屋や家具の多いリビングでも圧迫感なく使える、幅48.5cmのスリム設計。
ランドセルは縦・横どちら向きでも置けるフリータイプで、収納スタイルは自由自在。
仕切りのない天板やカスタマイズできる棚で、習字セット・ピアニカ・給食袋・タブレットまで収納OK。
キャスター付きで移動も簡単、使いながら成長に合わせて収納を変えていける実用的なラックです。

コンパクトなのに驚くほど入る!高さもちょうどよく、1年生でもランドセルをラクに置けて助かります。教科書、習字セット、ピアニカ、給食グッズまで全部ひとまとめにできて、子どもも「自分の場所」として楽しそうに使っています。(30代/1年生の子を持つ母)

4🤗忘れ物ゼロを目指す!“見える収納”が叶うワイドタイプランドセルラック
教科書やノート、副教材まで教科ごとにしっかり仕分けできる13段の棚構造と、ランドセル・習い事グッズもまとめて入る大容量スペースが魅力のワゴン。
ピアニカ・鍵盤ハーモニカなどの“かさばる道具”も収納しやすい横幅設計で、子ども自身の「お片づけしやすい環境づくり」にぴったり。
高さ調節できる棚・2つの引き出し・左右のフック付きで、整理整頓の工夫が詰まった1台です。

「これはもう“子ども専用のロッカー”みたい!」と、置いた瞬間に子どもが大喜び。学校の道具がすべて一目で分かるように整理できるので、朝の準備もスムーズになりました。幅広タイプでも圧迫感はなく、リビングにすっきり収まっています。(40代/3人きょうだいの母)

📌 ごちゃつく文房具に!“見える×仕分け”で整う便利収納グッズ

1🌟文房具もこまごま小物も一括収納!引き出し付き大容量ペンスタンド
デスク上の散らかりを“立てる+仕切る+隠す”で整える、大容量の多機能ペンスタンド。
斜め仕切りでペンの出し入れがしやすく、下部にはリモコン・電卓・ノートなども入る引き出し付き。
子ども用としても、オフィスやメイク道具の整理にも◎。カラー展開も豊富で、インテリアに合わせて選べるのが魅力です。

カラーペンやマステが増えてきて収拾がつかず…こちらを購入して正解でした!斜めに立てる構造で取り出しやすく、引き出しにはシールや付箋も収納。小学生の子どもと色違いで使っていますが、目的別に仕分けしやすいのもお気に入りです。(30代/文房具好きのママ)

213マス仕切りでしっかり整理♪ 360°回転する文具収納ボックス
仕分けが苦手な方でも、これ一台で迷わず収納!13マスのペン立てと引き出し収納がセットになった回転式の文具スタンド。底部にボールベアリング付きでスムーズに回転し、どの角度からも文具に手が届きます。全5色展開で、子どもの学習机からオフィスまで幅広くマッチ。たっぷり入るのに見た目スッキリで、インテリア性も◎。

高学年になり、子どもが文房具を集めることにハマったので購入。カラーペンが増えてごちゃついていたのが一気にスッキリ。回転するので取りやすく、整理も自然と身についてきました。(40代/小学生の母)

3tower 引き出し整理ボックス 深型タイプ
「文房具やコスメが引き出しの中でバラバラ…」そんなお悩みをスッキリ解決!
towerの深型整理ボックスは、ヘアケア用品や文具の高さに対応できる頼れるアイテム。
縦にも横にもぴったりはまり、スタッキングでさらに効率よく収納できます。
組み合わせ自由なので、ライフスタイルや収納量に合わせて引き出しの中を自由にカスタマイズ可能。
オフィスにも自宅にも、使う場所を選ばないシンプルデザインです。

towerの他サイズと組み合わせられるので、引き出しの中がジャストフィット。スッキリ感が気持ちよく、つい中を開けて見たくなるくらいです。(30代・男性)

メイク用品の収納に使っています。深さがあるから、スプレー缶やチューブも倒れず安心。もっと早く買えばよかった!(40代・女性)

4🌠【tower】伸縮&スライド デスクトレー
引き出しの中がごちゃつきがちな文房具も、towerの仕切り付きトレーならスッキリ整頓!
前後にスライドするクリアトレーは中身が一目でわかり、奥の小物もラクに取り出せます。
引き出しの幅に合わせて伸縮できる設計で、机のタイプを選ばず活用できるのも◎。
文具のほか、化粧品や細かいガジェット類の仕分けにも重宝する優秀アイテムです。

中学生の子どもの机の引き出しにはごちゃっと大量の文具が。本人がネットで見つけて欲しいと言ったのでこちらのtowerの仕切りを買ってみたところ、劇的に見やすくなったとのこと。特に透明トレーが便利で、どこに何があるかすぐ分かるのが最高!だそうです(40代・中学生のママ)

まとめ|収納を通して“片付けの習慣”を育てよう

  • 親子で収納を見直すと“片付け習慣”が自然に育つ
  • 成長に合わせた収納スタイルを選ぶのが大切
  • よく使う学用品は「定位置化+ラベル」で迷わない
  • リビング・和室・子ども部屋など場所ごとに工夫が必要
  • 家族構成に合わせた収納アイデアが有効(兄弟分け・高さ調整など)
  • 無印・ニトリの収納アイテムはコスパも◎
  • 吊り下げ収納やワゴンでスペースを有効活用
  • 「一緒に選ぶ」「一緒に戻す」が子どものやる気を引き出す
  • SNSやRoomClipも実例収集に役立つ
  • 小さな成功体験の積み重ねで片付けが“習慣”になる

毎日の「使ったら戻す」が自然にできるようになれば、暮らしも学びもグッと快適に。
ぜひ親子で楽しみながら、わが家流の学用品収納を見つけてくださいね。

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FAQ|親子の学用品収納でよくある悩みとヒント

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「あるある」の悩みをスッキリ解決!親子で快適に片付けられる収納のコツをQ&A形式で紹介。

学用品収納に関してよく聞かれるお悩みや「あるある」な疑問をまとめました。
親がラクになるだけでなく、子どもの片付け力を育てる視点で解説します。

A. まず「使う場所ごと」に分けて、よく使うものから定位置を決めていくのが基本です。
たとえば、リビング学習が多いならリビングに、学用品は使う頻度順にまとめておくと、使う→戻すの動線がスムーズになります。
はじめに「これはここ!」と親子で場所を決めてから始めると、子どもも迷わず使えます。

A. 高さ・動線・ラベル表示を意識して、「自分でわかる・自分で戻せる場所」を作ることが大切です。
特に低学年では、「上段は届かない」「引き出しの中が見えない」など物理的なハードルがあるため、ワゴンやカゴを使って“見せる収納”が効果的。ラベルに絵やひらがなを使うと、読み書きが不安定でも認識しやすくなります。

A. 色・記号・棚の位置などで“誰のものか一目で分かる工夫”をしましょう。
例:兄=青、妹=ピンクと色分けする/上段が兄、下段が妹と分ける/シールで識別する…など。
共有スペースで「これは誰の?」と迷う場面を減らすことで、子ども自身も管理しやすくなります。

A. 「モノの住所(定位置)があいまい」「収納場所が足りない」などが原因です。
また、すでに不要になったプリントや古い文房具が溜まっているケースも多いため、定期的な見直し(学期ごと・季節ごと)を習慣にするのがおすすめ。
アイテム数を絞ることで、片付けやすさもぐんと上がります。

A. ファイルボックス・仕切り付き引き出し・ラベルプレート付きケースなどは、使い方の自由度が高く、家庭ごとにアレンジしやすいのが魅力。
無印の「ポリプロピレン収納シリーズ」や、ニトリの「Nインボックス」「ブラン整理ケース」などが特に人気です。
棚の奥行や設置場所に合わせて選びましょう。

A. ワゴンや吊り下げ収納、壁面スペースの活用がおすすめです。
たとえば、キャスター付きのワゴンなら移動もできて、使わない時は部屋の隅に。
また、机の脇や壁にフックやポケットを設置して“浮かせる収納”を取り入れると、床や机の上がスッキリします。

A. 「一緒にやろう」「どっちの棚に入れたい?」など、“選ばせる”関わり方が有効です。
また、「ここは〇〇ちゃんのスペースだよ」と 自分専用の場所=責任のある場所として伝えると、自然とやる気が出ることもあります。
注意や命令より、「自分で決めたことを守る」感覚を育てるのがポイント。

A. はい、成長に合わせて変化させるのが理想的です。
低学年:“見せる収納”で視認性を重視。棚やケースにイラスト付きラベルなどをつけて、自分で戻せる環境を整える。
高学年:“しまう収納”にシフト。生活リズムや好みに合わせて、シンプルで機能的な収納に切り替えると、学習への集中力もアップします。

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※この記事に使用した画像素材の出典元は《写真AC》《Canva》です

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